ダンス・オブ・ヴァンパイア。

今日の一つ目は東宝のダンスオブヴァンパイア。
あんまし感想はないんですが。
とりあえずみんな歌うまいなーと。
特に山口祐一郎さんと大塚ちひろさん。
山口さんとか、ほんとさすがです。
声も歌い方も声量もすばらしいですね。
あの人劇団四季にいるとき、タガーやってなかったっけ?
あのオペラっぽい声からはあんましタガーの想像ができないんですが…。
トートといい、今回のクロロック伯爵といい、ミステリアスな役が似合いますね。
浦井さんはあいかわらずキラキラ純真一直線。かわいいよねぇ。
市村正親さんは、え!?あれ市村さん!?って感じでした。
生ではみたことないけど、あんまりああいうイメージはなかったもので。
私的に吉野圭吾さんが楽しみだったんですが、なんていうか、すごい役でした。
ちょっとヤバいね。おもしろかったけど。
最後は、あれはどうなったんですか。結局彼女はヴァンパイアになってたんですか。
そんでアルフレートもヴァンパイアになったんですか。
ウィーンミュージカルってハッピーエンドなのかどうなのかよくわからないのが多いような気がしました。
エリザベートも結局死んで終わり。まぁ本人が幸せそうだからいいのかもしれませんが。
モーツァルトも自殺して終わり。
みんな死んでしまうのね…。。
でも雰囲気とか曲とかは好きです。ウィーンミュージカル。
なんか感想じゃないね。